12月15日の本会議で、私は病後児保育(鹿部保育所内のおひさまルーム)の廃止(94号議案)に対し賛成討論をしました。
廃止の理由として、病後児保育と病児保育の線引きが難しいことや病後児保育の減少があげられます。また、大変ありがたいことですが「こでまり小児科クリニック」が病児保育に加え病後児保育も対応して頂けることになりました。
私は病児保育が急増していること、受け入れをお断りするケースが増える可能性があることを紹介し、病児保育の拡充の必要性を指摘しました。
この取り組みは子育て世代にとって心強い取組になります。
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