1月12日の議会運営委員会で12月定例会と臨時会（12月17日、1月11日）の反省点を出し合いました。
私は会派・友和として文書で反省点等を提出しました。主な課題は次の通りです。
①第５次基本構想議決・・・提言は付帯決議として議決すべき
②一般会計補正大綱質疑・・・３回目ワクチン接種の前倒しについて質疑した。1月11日に一部前倒しが報告された。
③一般質問・・・議案審議、所管事務調査との関係を整理し、政策提案型をめざす必要がある。また常任委員会でフォローしたいテーマもあった。
④会期中の所管調査・・・最終日の本会議で報告すべき
⑤補正予算審査特別委員会・・・指摘事項、付帯決議も必要
⑥最終日の追加提案・・・会期延長、特別委員会付託も選択肢
⑦定例会閉会後２日目の臨時会・・・国に振り回された面もあるが、議会に諮ったことは評価できる。一方、先を見通す情勢判断は必要だったかもしれない。（18歳以下10万円一括支給問題）
⑧臨時会・・・複数日の会期や特別委員会付託も選択肢
なお今回の議会運営委員会で、委員会録のホームページアップや常任委員会のインターネット配信について具体化を加速するよう議長に求めました。
提出した文書は私のホームページにアップしました。
220112 12月定例会の特徴、反省点並びに議会改革課題（会派・友和提出）