1月16日、大刀洗町の資源回収ステーションと生ごみ液肥資源化施設を見学してきました。
大刀洗町の住民協議会(自分ごと化会議)では「ごみ減量」をテーマに話し合いを続けています。
住民の様々な意見と並行して、1月7日から3月31日まで「ふれあいセンター」で社会実験が始まりました。缶、びん、ペットボトルなどともに生ごみも受け入れています。生ごみは液肥となり無料で提供されます。モニター登録者は現時点で約150世帯。
「ごみを減らす」、「繰り返し使う」、「再生利用する」+「つながる」という「3R+C」。とても大切なキーワードだと思いました。薪を割ってストーブで暖まりながら会話がはずむという場面が生まれているようです。
見学してから住民協議会を傍聴したのでとてもよく理解できまいた。