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<コロナ禍でも市民との対話を図る>
1月30日、会派・友和(ゆうわ)主催の「報告と対話のつどい」には新型コロナ対策を講じたもとで行いました。会場には約20人が参加し、Facebookでの視聴やzoomでの参加などオンラインも活用しました。オンラインについては改善点も見つかりましたが、コロナ禍でも市民の皆さんとの対話の機会をつくることができました。とてもよかったと思います。
私が地球温暖化対策や第5次基本構想への提言、新型コロナ感染の現状と対策、千鳥苑や体育館の移転・廃止、薬王寺「快生館」の現状等を報告。森本代表が古賀駅東靴整備基本計画の概要と課題を説明しました。
参加者から、薬王寺の収支見込、千鳥苑存続に向けた想い、古賀駅周辺整備の住民への影響等について質問、意見が出されました。
コロナ禍で国の制度の影響が強いこともあり、行政が出す政策が拙速であったり、市民の立場を踏まえないという実態が散見されます。もともと、市民との対話で計画をつくるという姿勢が足りません。
こういう時だからこそ、議会、議員の出番だと思います。
参加していただいた皆さん、オンライン参加の皆さん。ありがとうございました。
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