＜一般会計 賛成討論をしました＞
3月18日の予算審査特別委員会で、2022年度一般会計予算に対し賛成討論を行いました。
私は、①海津木苑建設工事と古賀北中等の大規模改造工事やトイレ改修が最も大きな事業（約20億円）であり必要不可欠なこと②新型コロナ対策費がワクチン関連2億6700万円を含み5億6614万5千円あり重要な対策であること③アクションプランの指標はあいまいであり個別計画の指標の基づく検証が必要なこと④薬王寺インキュベーション、古賀駅西口再生、AIオンデマンドバスについは執行上の留意点指摘が必要なこと⑤今後市債残高が急激に増える見通しであることから財政規律、EBPMを重視した財政運営が必要なこと、以上５点を述べました。
原案は反対1、賛成14（欠席２）で可決されました。
皆さんのご質問、ご意見をお寄せください。