＜IPCC報告 今すぐ行動を＞
4月5日、国連気候変動に関する政府間パネル（IPCC）が最新の評価報告書を公表しました。
報道によると、産業革命前からの気温上昇を１．５度に抑える世界目標の達成のためには、２０２５年までに温室効果ガス排出を減少に転じさせる必要があると強調したとのことです。「今すぐ行動が必要」と呼び掛けています。
古賀市議会の政策推進会議は2021年11月25日に気候変動問題に関する政策提言を行いました。古賀市の市長は11月30日に「ゼロカーボンシティ宣言」を発しました。
しかし、具体的な行動は見えません。今回のIPCC報告の指摘を受け止め、行動を起こすべきと強く感じます。市民一人ひとりの生活スタイルの変容も必要です。
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