<久山町のユニークな取組>
4月19日の西日本新聞は脱炭素社会形成に向けた久山町の「カーボンネガティブ」と「ネーチャーポジティブ」宣言を紹介。CO2の吸収量を増加させる対策を具体的に実施するというのです。九大都市研究センターと連携し、CO2吸収量の算出やクレジット化と販売まで展開する計画です。
地域の特性を生かし、農家の収入増を伴うユニークな宣言です。
久山町は九大の馬奈木教授と連携し、「新国富論」に基づくまちづくりに取り組んできました。私の一般質問で紹介させていただいたこともあります。
古賀市も大いに学ぶところがあると思います。