●決算認定の討論で述べた指摘事項
9月21日の決算審査特別委員会で認定に賛成する討論を行いました。その中で以下の9点を指摘事項として述べました。
①各種審議会等をオンラインで行えるよう条例や規則を改正すること。
②快生館については持続可能性を確保するために経営主体の構築をめざすこと。
③コミュニティソーシャルワーカーについてはまず市の幹部職員が大阪府豊中市の視察研修を行うこと。
⑤清掃工場の将来計画については財政負担、環境負荷の徹底した軽減に向けて慎重に検討すること。
⑥公園の在り方について、市民がくつろげる場の提供、緑の確保、CO2削減を意識すること。
⑦小中学生合わせてピークが2023年度、令和5年度。学校施設を地域コミュニティの拠点、健康づくりの拠点、まちの保健室として活用する積極的検討を進めること。
⑧小中学生、16歳から29歳までの血液検査を含む健診の機会を設けること。
⑨図書司書の人材を持続可能な形で確保するとともに、レファレンス機能の周知、利用拡大を図ること。