●12月議会報告 クロスパルの指定管理
12月21日の本会議でクロスパルこがの指定管理について指摘事項を含めて賛成討論を行いました。
2023年度から3年間、西部ガス都市開発グループ事業体を指定管理者に指定しようというものです。コロナ禍で3年間管理運営を担った同事業体を指定することは現実的な選択だと判断します。
しかし、指定管理料が増額することや維持補修費の増額も予想されることから税の使い方がこれで良いのか検討することを求めました。指定管理期間3年間に、クロスパル自体の機能転換を真剣に検討することも求めました。市民体育館を移転・廃止に向けたクロスパルの機能の集約化ということにしてはならないと考えます。指定管理の見直し、施設の売却も選択肢として検討すべきです。今後3年間が重要な期間となります。