●12月議会報告 追加補正、妊産婦10万円
12月21日の本会議で追加提出された補正予算(妊産婦への10万円支給)について質疑、討論を行いました。
特に財源について国が3分の2、県と市が6分の1となったことについて質疑。しかし、市長からは「国から直接説明を聞いていないのでストレートには答えられない」という答弁でした。
また、効果についても質疑。これだけで少子化の決め手になるとは言えない、国もそうはいっていない、今後も子育て世代への支援の拡充を求めていくという趣旨の答弁でした。
①2022年4月~12月に妊娠届出5万円、2023年1月以降に妊娠届出5万円
②2022年4月~12月に出生10万円、2023年1月以降に出生5万円
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