決算審査報告　消防費と教育費について質疑

●決算審査報告　防災と教育費

　9月20日の決算審査では9款消防費と10款教育費について質疑を行いました。私の質疑概要は以下の通りです。

①防災備蓄品（充足率107％、1500人の3日分を想定）

②防災行政無線（登録率7.8％、4953人、他のツールの活用）

③小中学校独自の人的配置（総額約1億6200万円、将来的な市負担減と活用の在り方、教育長答弁）

④スクールカウンセラー（延べ221人対応のうち児童生徒73人、保護者42人、教師106人。県費SC対応は965人で児童生徒305人、保護者110人、教師517人等）

⑤学校検診（要精密検査対象者の結果の把握、肥満の基準、保健福祉部による保健指導の把握など。肥満度の基準や保健福祉部からの報告をめぐり答弁訂正があり委員会としても強く注意）

⑥司書の人数と育成方針（正規職員5人、任期付短時間1人、再任用短時間1人、会計年度3人）

⑦クロスパル古賀（経費総額約5250万円、指定管理者の赤字約1830万円の処理と評価）

　個別の詳細は改めて報告します。