●PFAS検査結果
水道水中の有機フッ素化合物(PFAS)については環境中で分解されにくく、蓄積性が高い物質です。発がん性などの健康影響の可能性が報告されています。国の水質管理目標設定項目になっています。
古賀市は7月17日に実施した水質検査でPFASを検査項目に追加しました。市民からの問い合わせもあったことから前倒しして実施しました。その結果が古賀市のホームページで公表されています。PFASについては原水、浄水とも基準値の50ng未満となっています。ポイントを整理しましたが、詳しくはホームページをご覧ください。