●子ども医療費無償化 市長質疑報告①
9月19日、2023年10月から始まった就学前までの子ども医療費の無償化について市長質疑を行いました。決算には2023年10月分から2024年1月分までの4か月分が反映していますが、医療扶助費として約550万円、6,788件分ということを確認しました。
医療費無償化と同時に、子どもの特定健診など保健予防活動の徹底の必要性を強く指摘しました。2024年度からは18歳まで拡大されますので今回の市長質疑は大変重要な意義があったと思います。詳細はまた後程報告します。
私は質疑にあたって、0歳から18歳までの医療扶助費の集計表とある自治体の事務事業評価シートを参考資料として提出しました