
●予算審査1日目速報
3月5日の予算審査の対象は2款・総務費、3款・民生費でした。
総務費では大隈、平木、大賀、ぬま、森、今井、村松、秋吉の8名(敬称略)が質疑。私は平和事業、市民意識調査、インキュベーションを取り上げました。インキュベーションでは市長質疑を申し入れました。平和行政については総合計画、条例、事務分掌で位置づけを明確化することを求めました。薬王寺インキュベーションでは、公費投入総計が4億2400万円に達したことを確認するとともに、収支見込の大幅なずれ。「覚書」の問題点等を指摘しました。
民生費では、森、大隈、紙谷、大賀、村松、平木、ぬま、今井の8名が質疑。私は、平和事業、健康づくり推進事業、乳児等通園支援事業、産前・産後ヘルパー、産後ケア、子ども医療費扶助費を取り上げました。多胎児支援の拡充策を提案。子ども医療費は2022年度比で2倍の3億8千万円になったことの評価をただしました。詳細は改めて報告します。