<スウェーデンと日本の育児手当制度> リーパスプラザこがで写真展「スウェーデンのパパたち」が開催中です。5月25日まで開催されています。 育児手当はどうなっているのか?気になって比較しました。...
2022年1月1日の新聞各紙の社説を読みました。 各社のスタンスはそれぞれですが、新しい年をめぐる国の内外の情勢の特徴や大きな視野で課題を把握するうえで参考になります。「1年の計は元旦にあり」です。西日本新聞の「よき先祖」や毎日新聞の「対話と参加」の言葉は共感を覚えました。...
21日の朝のNHKテレビは「海のプラごみ」を削減しカバンに再生している取組を紹介していました。 海に漂流する漁網は「ゴーストギア」(漁具の幽霊)と言われるそうです。国内で漂流するプラごみの4割を占めるとのこと。 この漁網を回収しペレットに加工しカバンに生まれ変わるこんな取組が始まっているそうです。...
2月28日の21時からNHKスペシャル「未来への分岐点」(3)「プラスティック汚染の脅威 大量消費社会の限界」が放送されます。 ぜひ見ましょう。そして感想などを出し合いませんか‼️
中村哲医師の一周忌に当たる12月4日、 NHKテレビは、中村さんの73年の軌跡をたどる番組を放送しました。中村さんの生き方に大きな影響を与えた祖父・玉井金五郎、牧師との出会い、九大での学生運動、目指した医師像と現実のギャップ、息子の死、アフガンの厳しい現実、農業用水路の建設・・・・。古賀市も少しだけ出てきます。...
12月4日、医師の中村哲さんが凶弾に倒れてから1年を迎えます。 今日の午後6時からリーパスプラザ古賀交流館で中村さんの母校の古賀西小学校の児童・卒業生が集めた募金がペシャワール会に贈呈されます。また同会の古川正敏事務局長や同級生によるトーク企画も行われます。パネル展示も行われています。...
7月12日の9時から国連フォーラム勉強会「SDG sが目指す世界とビジネスの取り組み:コロナ後の10年の視点」ウェビナー(zoom)に参加しました。 国連フォーラム共同代表でSDG sパートナーズ代表取締役CEOとしてご活躍中の田瀬和夫氏は、SDGsの基本的考え方や思想を踏まえたうえで新型コロナ後の視点について貴重なお話をされました。...
中村哲医師がペシャワールで銃撃されお亡くなりになりました。悲しみと無念さと怒りの気持ちでいっぱいです。 命を守るために聴診器ではなく重機のハンドルを握り灌漑工事を推進した中村医師。砂漠に緑を回復させました。 中村医師は古賀市の古賀西小学校の卒業生です。 写真は今年6月に西南大学で開催された現地報告会での記念写真です。...
11月26日、国連環境計画(UNEP)は、2018年の温室効果ガス排出量は二酸化炭素換算で553トンであり、「過去最高に達した」とする報告書を公表しました。 今のペースで進めば、今世紀末の気温が産業革命前と比べ最大3.9度上がり「破壊的な影響」は生じると報告しています。...